鶴岡市議会 2020-12-07 12月07日-04号
このように、全国的にも障害者スポーツの現状を見れば、障害者が身近にスポーツを行う環境は十分には整ってはおらず、とりわけ障害者スポーツを支え推進する団体や組織は脆弱な状況にあり、今後はソフト、ハード、ヒューマンなど、様々な取組が必要とされております。 そこで、本市の障害者スポーツの活動の現状についてお聞きします。 3点あります。
このように、全国的にも障害者スポーツの現状を見れば、障害者が身近にスポーツを行う環境は十分には整ってはおらず、とりわけ障害者スポーツを支え推進する団体や組織は脆弱な状況にあり、今後はソフト、ハード、ヒューマンなど、様々な取組が必要とされております。 そこで、本市の障害者スポーツの活動の現状についてお聞きします。 3点あります。
もう一つのホストタウン国でございますドイツ連邦共和国とも同様の内容でございますけども、同国の障害者スポーツ連盟との間におきまして、ボッチャ競技における事前合宿の施設と練習環境の提供、そして選手団との市民交流事業の実施、競技大会後の交流促進、こういった合意内容となっております。
2つには、障害者スポーツにつきましてもオリンピック・パラリンピック関連事業とあわせまして、ボッチャ競技の普及を図りながら、障害者スポーツの実態把握と共生社会へ向けた理解の促進を図ってまいります。
1点目として、計画の中の2番、障害者スポーツの普及促進、15、障害者や高齢者等が利用しやすいスポーツ施設の環境整備とあります。2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会において、ドイツのホストタウン事業として昨年3月22日から26日までパラリンピック正式競技のボッチャのナショナルチーム4名の選手が事前合宿に参りました。そのときに判明したのが、障害のある車椅子の選手の宿泊施設がない。
障害者スポーツの普及促進について質問させていただきます。スポーツ基本法において、障害者スポーツについては、障害者の自主的かつ積極的なスポーツを推進するとの基本理念が掲げられているとともに、スポーツ基本計画において障害等を問わず、広く人々がスポーツに参画できる環境を整備することが基本的な政策課題とされています。
そのアンケート調査では、成人の週1日以上の運動実施率は53.7%と、平成24年に比べ3.3ポイント増加したものの、現行の計画で目標としております65%には届いていない状況でありまして、また先ほどの審議会では、子供のスポーツ環境の充実や障害者スポーツの振興などの意見もいただいたところでございます。
また、スポーツ課では、ボッチャの競技用具2セットを購入しまして貸し出しを行っておりますし、昨年11月には障害者スポーツ指導員の方にも御参加いただきながら、市民向けのボッチャ体験会を開催し、30名の方より参加いただきました。さらにことし1月には、鶴岡市スポーツ推進委員会の研修会でも委員の皆さん50名から体験していただきまして、ルール等の勉強もしていただいたところでございます。
登録承認後の取り組みにつきましては、早速6月に市長がドイツ大使館を訪問しておりますし、10月には市長が直接ドイツ南西部にありますザールラント州ザールブリュッケン市の市長を初め、独日協会会長、州サッカー連盟や障害者スポーツ連盟の方々と面談し、オリンピアン、パラリンピアンなど、多くの方々から鶴岡においでいただきたい、交流を深めたい旨をお願いしております。
また、施策目標の到達度を洗い出し、2020年の東京オリンピック、パラリンピック開催を一つの転機といたしまして、障害者スポーツに取り組む環境整備など、今後見直しが必要となるものについて効果的な改善方策を検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ◆18番(菅原一浩議員) 見直しのプロセスについても了解をさせていただきました。
福祉関係団体等が実施、または参加する講習会、研修会、高齢者スポーツ、障害者スポーツ等事業に車いすの方がいます。車いすに対応できるリフトつき福祉バスの要望が出されていますが、考えを伺います。 最後に、障害者相談支援について伺います。
また、この10月に秋田市を主会場に全国障害者スポーツ大会「秋田わか杉大会」が開催され、県内からは24名の選手が5つの競技に出場いたしました。鶴岡市在住の3選手も市長より温かい励ましを受け、大会に臨んだようであります。鶴岡市における障害者のスポーツへの取り組みと振興策についてのお尋ねをし、総括質問といたします。
何々高校全国大会での健闘を祈るなど、祝意や激励の看板を見かけることがありますので、障害者スポーツ大会での活躍に対しても、同様の看板が掲げられることがノーマライゼーションの理解の広がりに結びつくものだと考えますが、御所見をお伺いいたします。
組織的に行われているものといたしましては、市立愛光園を中心としまして一般的にはフリスビーという商標名で呼ばれておりますが、フライングディスクが盛んに行われておりまして、地域の障害者や一般の住民の方々を招いての愛光園体育館での練習、それから高齢者や障害者が一堂に会して軽スポーツを楽しむ各種福祉イベントでの競技紹介が行われておりますほか、フロアホッケーなども障害者スポーツ基金の助成を受けて教室を開いていると
例えば,若干繰り返しになりますが,障害のある幼児を受け入れられる保育体制,特殊学級高等部新設,自立・社会参加のための雇用創出,大規模福祉授産工場の新設と授産施設の充実,自立及び財政的支援のための住宅確保,高齢知的障害者の老人ホーム建設,障害者スポーツ施設等々,さらに,視力障害者,車いす利用者が安心して街の中で行動できるまちづくりが必要だと思います。